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東京都出身。
3歳よりクラシックバレエ、15歳よりコンテンポラリーダンスを学び、16歳で振付をはじめる。
お茶の水女子大学 文教育学部 舞踊教育学コース卒業後、同大学院修士課程修了。
官民協働奨学金「トビタテ！留学JAPAN」7期生として英国Northern School of Contemporary Danceに留学、MA Dance and Creative Enterprise学科首席にて修士号取得。
ダンサーとして、近藤良平、平山素子、Fernanda Prataなどの作品に出演。
振付家として、現代の人間関係をユニークな設定で視覚化した作品を国内外で発表している。
2016年に初の長編作品『スニーカーのための5つの前奏曲』を発表。
2019年英国のダンスフェスティバルにソロ作品が招致された。
近年は劇場でのダンス公演に加え、古民家やギャラリーでの作品発表の他、映像作品制作、Ballet du Cielでのジュニアコンテンポラリークラス指導や国際バレエコンクール出場作品振付など、活動の幅を広げている。
清水美紗都 （しみず みさと）
ダンサー出演
2022 『ラ・ラ・ラ シアタートリップ 2100』近藤良平 監修オープンシアター （彩の国さいたま芸術劇場大ホール）
2022 『AIR SPLASH TOKYO』音楽とダンスの即興パフォーマンス （めぐろパーシモンホール小ホール）
2021 『みいつけた！ステージでショーみやぎ』NHK Eテレ<ダンサー>
2021 『ラ・ラ・ラ シアタートリップ』近藤良平 監修オープンシアター （彩の国さいたま芸術劇場大ホール）
2020 『みいつけた！ステージでショーあいち』NHK Eテレ<ダンサー>
2019 『Sarcophagus』平山素子 振付 日本バレエ協会バレエクレアシオン (メルパルクホール)
2019 『でたらめな境目』cocozine <ダンサー/共同制作/演出> (古民家・仲町の家)
2018 『hoME』Fernanda Prata 演出・振付 (リーズ・英国)
2018 / 2017 『OTSEFINAM』 (サイトスペシフィック作品) Susanne Thomas監修 (Temple Newsam House・リーズ・英国)
2017 『とさか計画 Chilly Gonzales』近藤良平 振付 (神楽坂セッションハウス)
2015 『近藤良平のモダンタイムス』近藤良平 振付 (東京芸術劇場プレイハウス)
2015 『三文オペラ』スズキ拓朗 演出 (三鷹市芸術文化センター)
振付
2022 自作自演ソロ作品『The Fly』SAI Dance Festival（彩の国さいたま芸術劇場小ホール）
2022 河野紗代子(ピアノ)×清水美紗都(ダンス)映像作品 『YELLOW』助成：アーツカウンシル東京 スタートアップ助成（オンライン公開）
2021 河野紗代子(ピアノ)×清水美紗都(ダンス) 『すべて黄色だった。』（彩の国さいたま芸術劇場小ホール）
2021 単独公演 『Life in a BUBBLE』セッションハウスレジデンスアーティストとして(神楽坂セッションハウス)
2021 Ballet du Ciel 発表会群舞作品 『Crocus』（きゅりあん大ホール）
2020 自作自演ソロ作品 『MADE IN JAPAN』（d-倉庫／神楽坂セッションハウス）
2020 マルチメディア作品『HASHTAG 2.0』
文化庁委託事業次代の文化を創造する新進芸術家育成事業アウトリーチProject (東京芸術劇場ギャラリー2)
2019 ソロ長編作品『The Fly』ダンスフェスティバルLet’s Dance International Frontiers19
メインプログラムに招致 (Curve Theatre・レスター・英国)
2018 マルチメディア作品 “HASHTAG” (Riley Theatre・リーズ・英国)
2018 ソロ短編作品“The Fly” Let’s Dance International Frontiers18 招致 (Curve Theatre・レスター・英国)
2016 &dot.長編作品『スニーカーのための５つの前奏曲』 (セッションハウス・東京)
その他
2020 ダンス×朗読の映像作品『ハリネズミのヒトリゴト』<企画・監督・出演>
2020 SNS動画プロジェクト『きらきら星プロジェクト』(アートにエールを！東京プロジェクト)<企画・出演>
2017 足袋ブランド福助 近藤良平振付PV、イベント出演
2015～現在 バレエスクールBallet du Ciel ジュニアコンテンポラリーダンスクラス講師